社会保険労務士業務
給与計算代行
正確な給与計算が出来ている会社は、ごく稀です。特に間違いの多いのが、社会保険料の引き方です。
・新入社員の社会保険料は、いつから引いたらいいのか?
・退職者の社会保険料は、いつまで控除するのか?
・給料が変わったら、社会保険料は変わるのか?
・保険料率が変わったのを知らなくて、少なく引き続けてしまったけど?
多く引いたり、少なかったり・・・賃金台帳を見せていただくと、大体どの会社もどこか間違っています。正確な給与計算を行うことで、今よりも社会保険料を軽減出来る可能性もあります。
また、残業代や欠勤控除の計算方法もまちまちです。
・残業代込みなので、勤怠を集計していない!
・基本給だけを割増賃金の計算の基礎にしている!
・月給を25日や暦日数等で割って、残業代、欠勤控除などの計算をしている!
これらは認められていない計算方法です。正確な計算より少ない支給であれば、遡って給与を支払うことになってしまいます。 労働基準監督署の調査でも、ここが一番チェックされるところです。
その他にも、
・先月給与計算を間違えてしまったが、どのように調整したらよいか?
・従業員の配偶者がパート勤めにでたが、扶養の関係は?給料計算は?
・従業員が退職したり、引っ越したりした場合の住民税の控除はどうしたら?
など、通常の給料計算のを行うなかでも頭を悩ませることが多くありませんか。
しあわせOFFICEたけうちは、業種業態に即した対処方法を検討し、御社にとって最も適切な給与計算代行(アウトソージングサービス)を提供いたします。
社会保険・労働保険手続き代行
従業員の入社、退社の手続きに手間と時間をかけていませんか。
・手続きの書類は面倒でよくわからない?(年中変更があります。)
・添付書類は何が必要?
・何度も役所へ出向くはめになる。それに役所が込んでいて待たされる。
普段の手続きだけではありません。年に一度の社会保険の算定基礎届、労働保険料の申告・・・ちゃんとできていますか。私たちプロから見ると間違いが多く、ミスをしているケースも目立ちます。高い保険料を払っていて気付いていない場合も多いです。もったいない。
・どの保険料が何月に改定されて、何月に変更すればいいのか?届出はいつ?
社会保険の算定基礎届、労働保険料の申告もお任せください。
仕事中に従業員が大怪我をしてしまったらどうしますか。労災事故が起きてしまったら、一体どうなってしまうのかとても不安ですよね。
・労災事故が起きてしまったら、何をすればいいのでしょうか?
・労災事故を申請すると会社に不利益なことはあるのでしょうか?
・交通事故の場合、労災保険はどうなるのでしょうか?
労災事故では、健康保険証は使えません。労災事故の申請をちゃんと行わなければ、会社が全額治療費を支払うことになります。従業員が治療のため休業してしまったら、その分の休業補償(給与の補償)もしなくてはなりません。
申請書を書いたり、添付書類の作成をしたり、慣れない手続きに時間をとられ、さらに労働基準監督署の調査があったりしたら、本業とはかけ離れたところに大きな労力と沢山の時間を費やすことになってしまいます。
こんな労災事故対応も、しあわせOFFICEたけうちの仕事の一部です。お任せください。
人事・労務トラブル対応
従業員とのトラブル相談が異常なほど増えています。「うちの会社は大丈夫!」と思っていませんか。
・まさかうちの会社がこんなことに巻き込まれるなんて・・・!
・真面目でおとなしい従業員だったのに・・・!
従業員とのトラブルは、会社・従業員の双方にとって、何一つ良いことはありません。お金もかかりますが、それにもまして精神的に非常に辛く、社長は仕事どころではなくなります。全く問題のない会社はまずありません。自社の問題点を把握しておき、少しずつ整備をしておくこと、予防策をとっておくことが必要です。従業員が労働基準監督署に駆け込んでいったら、簡単に100万円単位で取られてしまうような危うい会社も数多くあります。そのことに気がついていない会社があまりにも多いのは驚きです。
就業規則作成
・会社を徹底的に守る就業規則を作成したい。
・最低限会社を守る規則は必要だが、それ以上に従業員が安心して仕事ができ、かつやる気が起きるような就業規則を作成したい。
・じっくり時間をかけて、しっかり作成したい。
・大切なポイントを中心に、簡潔に作成したい。
しあわせOFFICEたけうちでは、お客様のいろいろな要望、考え方を大切にしながら、各会社にあった就業規則をオーダーメイドで作成いたします。会社としても就業規則の作成に取り組むことで、自社の現状、問題点がしっかり把握できる良いチャンスとなります。考え方が変わったとおっしゃる社長様も大勢いらっしゃいます。また、社長様はじめ、会社幹部が労働基準法を学ぶ良いきっかけにもなります。(この厳しい時代、ある程度の法律知識は絶対必要です。)
調査・是正勧告対応
税務署の調査というのは、どこの会社の社長様もご存じでしょう。同じように労働基準監督署・公共職業安定所・年金事務所でも調査が頻繁に行われています。確かに税務署の調査ほどの頻度ではありませんが、ある日突然調査の日程について電話がかかってきたり、通知が送られてきます。また労使トラブルがきっかけとなって調査に発展する例もあります。最近は調査の回数も今まで以上に頻繁に、そして内容もより細かくなっており、軽く考えられるものではありません。
・役所の調査というだけで、意味もなく不安になってしまう!
・役所が何を調べて、何を聞きたいのかわからない!
・過去何年分もの資料を整理して、役所に持って行き、調査を受け、報告書を提出する・・・考えるだけで面倒!
・是正勧告にどのように対応していいかわからない!
しあわせOFFICEたけうちは、役所の目線でなく、経営者と同じ目線で物事を考えます。役所のように「こうしなさい。こうしなければダメです。」とは言いません。役所では、聞けない人事・労務管理の効率的な運用方法や、会社に有益な情報を提案・提供します。
従業員教育
しあわせOFFICEたけうち siawase-office-takeuchi におまかせください
「思い切ってアウトソージングして大正解」
すべての社長様から、このようなお言葉を頂戴しております。
あなたの会社も、「勝てる会社」「もっと儲かる会社」に・・・お約束いたします。